はじめまして。4年の石川です。
温泉に海鮮丼に大満足だった昨年の熱海でのゼミ合宿に続き、今年は台湾へ。
ツアー参加組だった私は朝から夜まで、ありとあらゆるところは1日でまわり、かなーり疲れましたが今年も大満足の旅となりました♪♪
さて今回の私の回では、お茶について書きたいと思います。
台湾と言えば、小龍包にマンゴーなどの食べ物はもちろん、お茶も忘れてはいけない、
というか忘れてはかなりもったいないです。
なぜなら実は中国の中でも台湾はお茶の名産地だから。
台湾もそうですが中華料理は油っぽい食べ物がほとんど。
そこで、お茶を飲むと消化を助けてくれたり、新陳代謝を上げてくれたりと健康や美容のためだけでなく
旅行で中華料理を堪能するためにも、もってこいなのです。
ところで、お茶は大きく6種類に分けられるのをご存じですか。
緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶
これらは製法によって決まります。発酵の進行度合いにより、お茶の色は濃くなり、また味も濃厚なものとなります。(緑→白→黄→青→紅→黒の順です。)
緑茶や紅茶はご存知ですよね。個人的には青茶と黒茶がおススメです。
青茶には烏龍茶や東方美人茶、黒茶にはプーアール茶があります。
ちなみに
東方美人茶は食事の際に一緒に飲むと胃の動きを活発にしてくれるため、便秘を解消してくれる効果があり、
プーアール茶は脂肪分解作用があり、胃のむかつき改善などの効果があります。
中華料理には中国茶を♪ まさに理にかなった食べ(飲み?)合わせですよね。
お茶の入れ方も気になるところですが、茶葉によって美味しい飲み方がことなるようなので
お店の人に聞くのが一番です。(投げやりになったわけではありませんよ笑。)
台湾にはコーヒーショップのように気軽にお茶を楽しめるお店がいくつかあったので、
旅で疲れた時に、香りだかいお茶でひといき入れるのもおススメです。
健康に、美容に、リラックス効果。。
まさに一石三鳥の中国茶。台湾へ行かれる際には、ぜひ♪♪♪
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