こんにちは。岩井ゼミ3年の山内一樹です。
台湾合宿の感想を一言で表すなら、
「めちゃめちゃ楽しかった」
この言葉に集約出来ると思います。
旅行前は、他に類をみない個性的な人たちの集合体であるこのゼミメンバーでの合宿に
正直、期待よりも不安の方が大きかったです。
それだけに、アクシデントなく無事帰国できた上、こんなに何時も笑顔で笑っていられるような旅になったことは良い意味で驚きでした。
同級生とも、先輩とも、先生ともより絆が深くなり
今後のゼミ活動が益々期待出来るようになりました。
そんな楽しい合宿の中で、少し真面目に感じた事。
それは「言葉のチカラ」です。
上記の写真は、ご覧になれば分かる通り、
それぞれが間違った日本語です。
左の写真。これはまだ可愛い間違いです。
「ミルクタイヤソピソ」
”ソ”と”ン”が間違ってました。これを発見した自分たちも凄いと思いますが。笑
真ん中の写真。これは台湾での写真では無いのですが・・・
「ひねったキムチ鍋」
食べてみた所、キムチがひねられていた訳ではありませんでした。
いったい何が、ひねられていたのか。。謎です。
右の写真。
「〜〜〜、ごみをトイレに入れられるか丼」
・・・。これに関してはコメントしようがありません。
言いたい事は一つ。
もし、これらが日本人観光客に向けた重要なメッセージだった場合。
例えば、緊急時の避難経路など。
笑い話では済まなくなるでしょう。
これは台湾など海外に限った事でなく、日本にある外国語の看板にも、
同様のことが言えると思います。
グローバルにメッセージが発信出来る現代。
「正しい言葉」でメッセージを伝えることの重要性を、笑いながらにも感じました。
ちなみに、、
台北空港の到着ロビーで、ある台湾人のおじさんが僕に向かい
中国語とおぼしき言葉で、僕に対して約1分間マシンガントークを仕掛けてきました。
雰囲気から察するに、怒っていたようでは無かったのですが。。
「言葉のチカラ」
もしかしたら、凄い出会いだったのかもしれなかっただけに、
勿体無かったかも?