ブログをご覧の皆さん、こんにちは
現在ゼミ幹を担当しています、国際政治経済学部国際経済学科3年の大成亜実です
私たち岩井ゼミは9月13日〜9月15日に亘りゼミ旅行のため台湾へ行ってきました
台湾で見たもの・感じたものを自分が生まれた故郷であるタイと、今住んでいる日本とで比較したら面白いことが分かったのでそのことについて書きたいと思います
先ず、
国によって標識の表示方が違うことです☆
台湾は一つ一つの標識に漢字が使われ細かく説明されているのに対し、日本の標識は出来るだけイラストで伝えようとしています。
次に、
国によってコンビニの内装が異なることです☆
台湾のコンビニは手動式ドアであるのに対し、日本のコンビニは自動式ドアです。また台湾のコンビニの中にはリサイクル専用のゴミ箱や休憩所が設置してありますが、タイの場合はリサイクルという言葉があまり定着していないため、リサイクル専用のゴミ箱の存在自体あまりないです。
休憩場所に関しては台湾と同じく多くのコンビニの中に設置されています。
最後に、
国によって国の雰囲気と人柄は異なることです。
当たり前のことかもしれませんが、注意してその国を見ないとその国が持つ雰囲気やその国の人柄は感じ取れない気がします。
台湾を一言で言うと「非常にタイと似ている国」でした。
台湾は車やバスの数はもちろん、オートバイの数も多くにぎやかな町並でした。
台湾人に道を尋ねるととても親切に教えてくれ、温厚な人が多いという印象がありました。接客中に携帯を使って話しているのも接客マナーをあまり気にしない台湾人らしさがあるのかなと感じました。
タイも台湾と似ていて渋滞国家です。車やバスの数はもちろんオートバイの数も多く、クラクションの音が街全体に鳴り響いています。微笑みの国として知られているようにタイ人はいつでも笑顔を絶やさず、やさしさに満ちています。また、時間や場所関係なく携帯をいじる傾向があり、日本のように世間体を気にすることはありません。
この旅を振り返ると驚いたことがとても多くて楽しかったというのが感想です
国が違うだけで生活に関わるあらゆるものが異なることが面白いと感じました
では、次回は
4年生の元ゼミ幹の澤木さんお願いします